寺子屋は、集まる子どもたちに2つ役割を果たします。1つは、安心できる居場所を提供することです。さまざまな子どもたちが集まる中で、自分が肯定されているという感覚を育てます。もう1つは、自分で行う学習の習慣をつけることです。
宿題を始め必要な学習を自分自身で行うことをスタッフがサポートします。
寺小屋は、集まる子どもにさまざまな体験を提供します。社会的な経験の多様さがが学力や進路に大きい影響を与えることよく知られています。寺小屋では、食物を育てる、ものを作る、芸術を体験する、みんなで何かを企画するなど、普段家庭ではできないさまざまな体験ができるような取り組みをします。
寺子屋を取り組み始めて4年、小学生・中学生が集まる寺小屋を卒業していった子どもたちがたくさんいます。一方で高校になじめず退学した人や、社会に出ていくことのできない人もいます。寺子屋事業とは別にそのような人たちを対象に若者広場という新しい事業を立ち上げました。
クリスマス会
スポーツ大会
子ども食堂
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